近衛家凞 春日同詠後会契花時和歌懐紙

近衛家凞 春日同詠後会契花時和歌懐紙

¥330,000価格
  • 作者

    近衛家凞

  • 作品名

    春日同詠後会契花時和歌懐紙

  • 本紙

    紙本

  • 寸法

    本紙巾65×竪45㎝ 総丈巾79.6×竪138㎝ 箱入

  • 状態

     

  • 備考

    柿衞文庫 岡田利兵衞旧蔵

    箱に「岡田利印」の丸印シール

    『柿衞清賞 第二集 開館記念館蔵名品展図録』(昭和59年11月 財団法人柿衞文庫発行)所載

  • 落款・内容

    「春日同詠後会契花時和歌 内大臣藤原家煕

    ちきりおかんけふのまとゐにあかす猶また咲はなの日かすかそへて」 

  • 略伝

    近衛家凞 1667年~1736年(寛文7~天文1)

    江戸前・中期の公卿。・近衛基熙の長男。関白・太政大臣に至る。享保10年(1725年)三宮に准じ、同年剃髪、豫楽院と号す。書画をよくし、学問を好み有職故実に通じ、茶湯、華道、香道などにも宮廷文化の第一人者として活躍。『大手鑑』『家熙公記』等の著のほか、侍山科道安が家煕の言行を記した日記『槐記』がある。

     

    岡田利兵衞 1892年〜1982年(明治25〜昭和57)

    大正〜昭和の国文学者。号は柿衞。兵庫県伊丹市の江戸時代より続く酒造家に生まれる。京都帝国大学文学部国文科卒業。戦前に伊丹町長、戦後は伊丹市長を歴任し、戦後復興に尽力。また、国文学、とくに松尾芭蕉、上島鬼貫などの俳諧文学を研究、地元伊丹の俳人をはじめ多くの俳人関連の資料を収集し「財団法人柿衞文庫」を設立した。『鬼貫全集』『俳画の美』『芭蕉の筆蹟』ほか著書多数。聖心女子大学名誉教授。伊丹市名誉市民。